アイデア甲子園推進委員会の東新です。
6/6（火）に「アイデア甲子園 2022年度」の最終審査が行われ、
一次審査を合格された4名の方にプレゼン発表をして頂きました。
みなさんとても素晴らしい発表をされていました。
ありがとうございました。
アイデア甲子園は来年、再来年と継続して実施できればと思っております。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
さて、今回は一人でできるアイデア出しに役立ちそうな「マインドマップ」という
フレームワークを紹介します。
マインドマップ手順
・大きな紙やノートと筆記用具を用意する。
・中心に軸としたいテーマを書く。
・周りに線を伸ばして、関連するキーワードを書いていく。
・連想したキーワードの周りにさらに線を伸ばし関連キーワードを書いていく。
マインドマップは、
・頭の中で考えていることを整理したいとき
・思考を目に見える形に落とし込みたいとき
・主題やテーマから連想ゲームのように思考を広げたいとき
に役立ちます。
マインドマップは、記憶力や理解力を向上させる効果があると言われています。
また、メインのテーマを構成する要素を文章ではなくキーワード（単語）で繋げていくため、複雑な内容でもコンパクトにまとめて表現できる特性があります。
使ってみると、ぼんやりとした課題を目に見える形にしながら理解していく方法としてとても効果的です。
ぜひ、一度お試しください。
来年もたくさんのエントリーをお待ちしております。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
以上、アイデア甲子園推進委員会の東新でした。
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